内臓下垂~ほっこりお腹~
ほとんどの人の内臓が、下垂しています。
それは、腸の長さに関係があるように思われます。
元々、生肉を食べるイヌイットの人たちは、3m。
肉を食べる欧米人は、4m前後。
そして、草食だった日本人の腸は、6m前後。
本来、空洞である腸は他の臓器が乗っても
我慢できるので、便秘やぽっこりお腹になっても
日常生活ができちゃうの。
そこで、私はももの裏側の筋をゆるめることで、ゆっくりと内臓が
あがっていくことを発見しました(^∇^)
ももは細くなるし、冷えはゆるむし
いいことずくめo(〃^▽^〃)o
和式のトイレを利用すると、ももの裏側が
伸びてきもちいいなって思います。
内臓下垂しないためには、ヒンズースクワットが有効に
思われます。
日本人は、日常生活で、ヒンズースクワット
していたんですね。
和のものってすばらしいですね
肉を食べ始めて約150年たってやっと!
肉が食べられる腸に変化してきた若者の腸が、
みじかくなったので足がながくなってきました。
食べ物や、生活はあっという間に変わってしまうけど、
体の変化には、時間がかかるから
ゆっくり体と向き合って生活しようと思っています。